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【美容】白髪が気になり始めたら

ロコ
ロコの結論
鏡の前で、分け目に白い髪を見つけた。白髪は、髪に色をつける細胞のはたらきが年齢などで弱まって起きるもので、気になり始める年齢は人によってかなり違うんです。染める・ぼかす・生かす、いくつかの選択肢があります。

美容院で「白髪、少し出てきましたね」と言われた。家で鏡を見ると、こめかみや分け目に白い髪がちらほら。まだ20代・30代なのに、と驚く人もいれば、40代・50代で一気に増えた、という人もいます。白髪は誰にでも起きることですが、最初の1本を見つけたときは、やっぱり気になりますよね。

白髪のしくみ

髪の色は、毛根にある色をつくる細胞(メラノサイト)が、メラニンという色素を髪にわたすことで決まります。この細胞のはたらきが弱まったり、数が減ったりすると、色のない髪、つまり白髪が生えてきます。

白髪にかかわると言われること 中身
年齢 もっとも大きい要因
体質・遺伝 家族に若いころから白髪が多い人がいると、似ることがある
ストレス・生活 関係が言われることはあるが、はっきりしないことも多い
病気 まれに、体の病気や皮膚の病気(白斑など)と関係することもある

まとまって髪が白くなる・肌にも白い部分が出てきた、などの場合は、皮膚科で相談してください。

抜くと増える?

「白髪を抜くと増える」という話はよく聞きますが、抜いたからといって、まわりの毛が白くなるわけではない、と言われています。ただ、抜くと毛根を傷めて、その毛穴から毛が生えてこなくなることがあるので、抜かずに根元から切るほうがおすすめです。

選択肢

方法 特徴 気をつけたいこと
白髪染め(酸化染毛剤) しっかり染まる。色持ちがいい かぶれることがある。毎回パッチテスト
ヘアマニキュア 髪の表面に色をつける 頭皮につけないように塗る。肌や服につくと落ちにくい
カラートリートメント・シャンプー 少しずつ色をつける 1回では染まりにくい
ハイライト・ぼかし 明るい色を入れて白髪をなじませる 美容院で相談
グレイヘア(染めない) 白髪を生かす 移行期間の見え方をどうするか
根元だけのリタッチ 伸びた部分だけ染める 頻度が高くなる

費用の考え方

方法 考え方
市販の白髪染め 1回あたりは安い。頻度が高いと積み重なる
美容院でのカラー 1回の値段は高め。仕上がりがきれい・頭皮の負担を相談できる
根元のリタッチ 全体を染めるより1回の値段がおさえられることが多い

白髪染めは、髪が伸びると根元が目立つので、1〜2か月ごとに続けることになります。1年あたりの費用で考えておくと、無理のない方法を選びやすいです。

かぶれに気をつける

白髪染めの多くは酸化染毛剤で、かぶれる人がいます。何年も使っていて平気だった人でも、突然かぶれることがあります。使う前には毎回パッチテストをしてください。かぶれたときのことは「ヘアカラーでかぶれたら」にまとめています。

パートナーにどう見られるか

気になること 考え方
白髪で老けて見られないか 染めるかどうかは自分の好みで決めていい
パートナーに白髪を指摘された 気にしているなら、そう伝えていい
パートナーの白髪が気になる からかわず、本人が気にしているなら一緒に方法を考える
グレイヘアにしたい すっきりして似合う、という人も多い

白髪は、年齢を重ねた自然な変化です。年齢と見た目、性の自信については「年齢を重ねた見た目と、性の自信」に。

男性の白髪

男性は、短い髪の人が多く、白髪がまばらに目立ちやすいことがあります。白髪をぼかす男性用のカラーや、白髪を生かした短いスタイルにする人もいます。ひげの白髪は、レーザー脱毛が効きにくいので、脱毛を考えている人は白髪が増える前に、という人もいます。

白髪との付き合い方は人それぞれ

白髪が気になり始める時期は、人によって大きく違います。20代で白髪が出てくる人もいれば、50代になってもあまり増えない人もいます。体質や遺伝が関係していると言われていて、白髪が出たからといって、からだに悪いことが起きているとは限りません。

最近は、白髪を染めずに、グレイヘアとして楽しむ人も増えています。染めるか、染めないか、どちらを選ぶかは自分の自由です。染めることで若々しく見える、気分が上がる、という人もいれば、染める手間や頭皮への負担から解放されて楽になった、という人もいます。

大事なのは、まわりの目だけで決めずに、自分が心地よく過ごせる方法を選ぶことです。

グレイヘアに移るときの工夫

工夫 中身
少しずつ明るくする 染めた部分と白髪の差を目立ちにくく
ハイライトを入れる 白髪をなじませる
短めのカットにする 染めた部分を早く切れる
美容院で相談する 移る期間の計画を立てる

白髪を目立ちにくくする手軽な方法

方法 特徴
分け目を変える 白髪の多い部分を隠しやすい
白髪隠しのマスカラ・スプレー 一時的に色をつける。洗えば落ちる
カラートリートメント 少しずつ色がつく。かぶれにくいとされるものも

男性の白髪の楽しみ方

考え方
短く整えると、白髪が清潔な印象になりやすい
ひげの白髪も、整えていれば落ち着いた印象に
部分的に染めるだけ、という方法もある

よくある疑問

白髪は黒く戻る?

一度白くなった髪が、自然に黒く戻ることは少ないと言われます。

サプリで白髪は防げる?

白髪を防ぐとはっきり言えるサプリは知られていません。サプリの表示については「美容サプリの表示(機能性表示食品・トクホ)の読み方」に。

若白髪が多い

体質によることが多いですが、急に増えた・肌にも白い部分がある、などのときは皮膚科で相談してください。

白髪染めは髪を傷める?

酸化染毛剤は、髪の内部まで染めるので、くり返すと髪が傷みやすくなります。ヘアケアは「髪のツヤとダメージ:毎日のケアでできること」に。

パートナーに白髪を抜いてあげるのはいい?

抜くと毛穴や頭皮に負担がかかることがあります。気になるなら、根元から切るほうが頭皮にやさしいと言われます。

相談できるところ

悩み 相談先
かぶれ・かゆみ 皮膚科
急に白髪が増えた・肌に白い部分がある 皮膚科
染め方・グレイヘアの相談 美容院

白髪は、染めても生かしてもいいものです。かぶれに気をつけながら、自分が好きな見た目を選んでください。

出典

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