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【はじめて・処女】はじめての避妊の準備

ロコ
ロコの結論
はじめての前って、避妊のことまで気が回らないこともありますよね。いちばん手軽なのはコンドームの用意です。妊娠を防ぐ確実さを高めたいなら、ピルを前もって婦人科で相談しておく方法もあります。万一のときの緊急避妊薬の手に入れ方も知っておくと、ずっと安心できるんです。

はじめての性行為を考えはじめると、緊張や痛みのことで頭がいっぱいになりますよね。でも、同じくらい大切なのが避妊の準備です。「はじめてだから妊娠しない」「1回くらいなら大丈夫」と思っている人もいますが、はじめてでも、1回でも、妊娠することはあります。

避妊の準備をしておくと、当日の不安がひとつ減ります。「もし妊娠したら」という心配が頭のすみにあると、気持ちに集中できないことってありますよね。準備をしておけば、安心してその時間を過ごせるんです。

このページでは、はじめての前に準備しておきたい避妊のことを、いつまでに何をすればいいかと一緒にまとめました。

準備の早見表

方法 いつまでに どこで 性感染症の予防
コンドーム 当日までに 薬局・コンビニ・通販 できる
低用量ピル 数週間前から 婦人科(オンライン診療も) できない
緊急避妊薬 失敗したらすぐ 医療機関・一部の薬局 できない

コンドームを用意する

はじめての避妊でいちばん身近なのが、コンドームです。妊娠を防ぐだけでなく、性感染症も防げる唯一の方法なんです。

準備 ポイント
買う 薬局・コンビニ・通販。どちらが買ってもいい
期限を確かめる 使用期限が切れていないか
多めに用意 着け方を失敗したときのために、何個かあると安心
保管 財布やポケットに長く入れっぱなしにしない

着け方を練習しておく

はじめては、緊張して手元がおぼつかないものです。暗い部屋で、袋がなかなか開かない、向きが分からない、ということもよくあります。

男性なら、ひとりのときに一度着けてみると、手順に慣れるうえに、サイズが合うかどうかも確かめられます。女性も、着け方を知っておくと、「向きが逆かも」と気づけて安心です。くわしい手順は「コンドームの正しい使い方」にまとめています。

コンドームを買うのが恥ずかしいとき

レジに持っていくのが恥ずかしい、という人もいますよね。セルフレジのあるお店や、中身が分からない包装で届けてくれる通販を使う方法もあります。自分のからだを守るための買い物なので、恥ずかしがる必要はないんです。

ピルを考えるなら

妊娠を防ぐ確実さを高めたいなら、低用量ピルという方法もあります。ただ、ピルは飲み始めてから避妊の効果が出るまでに時間がかかることがあるので、はじめての日が決まっているなら、早めに婦人科で相談しておく必要があります。

確かめておくこと 理由
いつから効果が出るか 飲み始めの時期によって違う
飲み方 毎日同じ時間に飲む
副作用 吐き気・不正出血など、飲み始めに出ることがある
性感染症 ピルでは防げないので、コンドームも使う

性経験がないことを伝えたうえで相談すれば、内診などについても配慮してもらえることが多いです。くわしくは「ピルの仕組みは?」を読んでみてください。

緊急避妊薬を知っておく

コンドームが破れた、外れた、使い忘れた。そういうときのために、緊急避妊薬のことを知っておくと安心です。

ポイント 中身
飲む期限 性交のあと72時間以内。早いほど効果が高い
手に入れる場所 医療機関(オンライン診療を含む)、一部の薬局
薬局で買うとき 本人が購入し、薬剤師の前で飲む

はじめてのときは、トラブルが起きても気づきにくいこともあります。終わったあとに、コンドームが破れていないか、外れていないかを確かめる習慣をつけておくといいですね。

2人で話しておく

「コンドームは使おうね」と先に伝えておくと、当日に言い出しにくい気まずさを減らせます。避妊は、どちらか一方の役目ではありません。

話しておくこと 言い方の例
コンドームを使うこと 「ゴムは絶対に使いたいな」
誰が用意するか 「私も買っておくね」「一緒に買いに行こう」
破れたときどうするか 「もし何かあったら、すぐに言ってね」
ピルを考えているか 「ピルも相談してみようかなと思ってる」

避妊の話をちゃんと聞いてくれる相手かどうかは、安心して進めるかどうかの大事な目安です。「着けたくない」「外に出すから大丈夫」と言う相手なら、無理に進まなくていいんです。

よく聞く誤解

誤解 実際
はじめてなら妊娠しない はじめてでも妊娠することはある
外に出せば大丈夫 射精の前の液にも精子が含まれることがある
生理中なら大丈夫 生理中でも妊娠の可能性はある
終わったあとに洗えば大丈夫 洗っても妊娠は防げない

こういう誤解は、ネットや友だちの話で広まりやすいものです。確かな情報で、正しく準備しておきましょう。

よくある疑問

コンドームはどのサイズを選べばいい?

はじめは標準サイズから試してみて、きつい・ゆるいと感じたら替えてみるのが分かりやすい方法です。

ピルを飲み始めたら、コンドームはいらない?

ピルは性感染症を防げません。はじめての相手との関係では、コンドームも一緒に使うのが安心です。

避妊の準備をしていると、慣れていると思われない?

避妊の準備は、自分と相手を大切にしている証拠です。慣れているかどうかとは関係ありません。

当日のチェックリスト

当日、慌てないように、出かける前や始める前に確かめておきたいことをまとめました。

チェック ポイント
コンドームを持っているか 2〜3個あると、失敗しても替えられる
期限と袋の状態 期限切れや破れがないか
潤滑ゼリー 水性で「コンドーム対応」のもの
ティッシュ・ごみ袋 使ったコンドームを包んで捨てる
緊急避妊薬の情報 近くで扱っている医療機関や薬局を知っておく

準備をしすぎることはありません。「ここまで用意したから大丈夫」と思えるだけで、気持ちがずいぶん落ち着きます。

終わったあとに確かめること

終わったら、コンドームが破れていないか、外れていないかを確かめてください。精液だまりの部分に精液が残っているか、ぱっと見るだけでもかまいません。

気づいたこと すること
破れていた できるだけ早く緊急避妊薬について相談する
膣の中に残っていた 指で取り出す。取れなければ婦人科へ
途中で外れていた 緊急避妊薬について相談する

はじめてのときは、こうしたトラブルに気づかないまま過ごしてしまうことがあります。確かめる習慣をつけておくと、いざというときに早く動けます。

避妊の話を切り出すタイミング

避妊の話は、性行為の直前より、前もって落ち着いた時間にするほうがずっと楽です。

タイミング 言い方の例
付き合いが深まってきたころ 「そのときが来たら、ゴムは使いたいな」
デートの帰り道 「準備のこと、ちょっと話しておきたくて」
一緒に買い物に行くとき 「これ、買っておこうか」

先に話しておけば、当日に「着けて」と言うかどうかで悩まずにすみます。相手の反応を見て、避妊を大切にしてくれる人かどうかを確かめることもできるんです。

費用のことも話しておく

コンドームやピルには費用がかかります。どちらか一方だけが負担するのではなく、2人のことだからこそ、費用も一緒に考えられると安心です。「ピルの費用、半分ずつにしない?」と話し合うカップルもいます。お金の話ができる関係は、避妊の話もしやすい関係です。

避妊の準備は、自分を守る準備

避妊の準備をしておくことは、相手のためでもあり、何より自分のためです。準備ができていれば、当日は安心して、気持ちに集中できます。

まとめ

はじめての避妊の準備は、コンドームの用意がいちばん手軽で、性感染症も防げます。確実さを高めたいならピルを前もって相談し、万一のときの緊急避妊薬も知っておく。そして、2人で「使おうね」と話しておく。準備ができていると、当日の不安がひとつ減って、その時間を安心して過ごせます。

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