はじめて・処女

ホーム › はじめて・処女

はじめて女性向け

【はじめて・処女】21歳の処女率は?恋バナで話を合わせてしまうとき

ロコ
ロコの結論
友だちの恋バナで、つい「あるよ」と話を合わせてしまうことってありますよね。でも国の2025年の調査では、21歳が入る20〜24歳の未婚女性の55.1%が性交経験なし。話を合わせている人の向こうにも、同じように未経験の人がいるかもしれないんです。

友だちの家で、カフェで、帰り道で。21歳くらいになると、恋バナの中身が少しずつ大人っぽくなっていきます。「彼氏とどこまで進んだ?」「はじめてって痛かった?」。そんな話題になったとき、なんとなく経験があるふりをして、相づちを打ってしまう。あとからひとりになって、少しだけ自分が嫌になる。そういう人、じつは多いんです。

このページでは、21歳の処女率を国の数字で確かめて、恋バナで苦しくならないための考え方をまとめました。

21歳の処女率(国の調査)

年齢の区分 性交経験がない未婚女性の割合
20〜24歳(21歳はここ) 55.1%
25〜29歳 42.1%
30〜34歳 39.7%

出生動向基本調査(第17回・2025年に調査)より。21歳が入る20〜24歳の区分では、未婚女性の55.1%が性交経験なしでした。

国の調査は5歳ごとの区分なので、「21歳だけ」の数字はありません。1歳ごとの数字を見かけたら、それは誰かが計算した推計です。

恋バナで話を合わせてしまう理由

話を合わせてしまうのは、弱いからではありません。その場の空気を壊したくない、仲間はずれになりたくない、という自然な気持ちなんです。

気持ち 中身
浮きたくない 自分だけ違うと思われたくない
からかわれたくない 「え、まだなの?」と言われるのがこわい
説明が面倒 理由を聞かれても、うまく答えられない
自分でも気にしている 言葉にすると、焦りが大きくなりそう

ただ、数字を見ると、その場にいる友だちのうち、半分くらいが未経験でもおかしくありません。経験のある人の話は聞こえてきます。でも、ない人はわざわざ言わない。だから「みんな経験している」ように見えるんです。

うそをつかずに、かわす言い方

うそを重ねると、話を覚えておくのも大変ですよね。かといって、正直に打ち明ける義務もありません。「言わない」という選び方があるんです。

言い方 ねらい
「それは秘密〜」 笑って流す。深追いされにくい
「人それぞれじゃない?」 話題を一般論に戻す
「〇〇はどうなの?」 話の主役を相手に返す
「私はゆっくり派」 経験の有無を言わずに、考え方だけ伝える

打ち明けたくなったら

信頼できる友だちになら、話してみるのもひとつです。「じつはまだなんだよね」と言ったら、「私も」と返ってくることも少なくありません。相手を選ぶときは、ほかの人に言いふらさないか、からかわないか、を目安にしてみてください。

打ち明けたことを、ほかの人に話されたら

信じて話したことを言いふらされたら、とても傷つきますよね。それは話した側の落ち度ではなく、約束を守らなかった相手の問題です。「あの話は誰にも言わないでほしかった」と伝えていいし、距離をおいてもかまいません。打ち明ける前に、「ここだけの話にしてね」とひとこと添えておくのも、自分を守る方法のひとつです。

恋バナで話を合わせていると、「いつか彼氏ができたときに、ばれるのでは」と心配になりますよね。経験があるかどうかは、見た目や態度、からだからは分かりません。くわしくは「処女かどうかは相手に分かる?」にまとめています。

からかわれたときの受け止め方

もし「え、まだなの?」と笑われたら、悲しくなりますよね。でも、からかう言葉は、相手の考え方の問題です。あなたが劣っている証拠ではありません。

相手の言葉 受け止め方の例
「まだなの?」 「うん、自分のペースでいいかなって」と短く返す
「早くしなよ」 急かされて決めることではない、と心の中で線を引く
「紹介してあげようか」 乗り気でないなら「今はいいや」で十分
何度も話題にされる 「その話はやめてほしい」と伝えていい。続くなら距離をおく

性のことを何度もからかう人とは、少し距離をおいていいんです。大事にしてくれる友だちは、あなたのペースを笑ったりしません。

21歳のころに考えておきたいこと

21歳は、大学3年生や社会人2〜3年目のころ。勉強やアルバイト、仕事で忙しく、恋愛どころではなかった人も多いはずです。それは、そのときに大事なことを選んできた結果なんです。

考えておきたいこと ヒント
自分は経験したいのか 周りに合わせるためではなく、自分の気持ちで
どんな人となら安心か 「止めて」と言える相手か
避妊の知識 はじめてでも妊娠はありうる。準備の仕方を知っておく

避妊の準備については「はじめての避妊の準備」にまとめています。

経験した友だちの話を、そのまま受け取らない

恋バナで聞く「はじめての話」は、話す人がおもしろく、あるいは少し大げさに話していることもあります。とくに次のような話は、うのみにしないほうが気持ちが楽になります。

よく聞く話 見方
「すごく痛かった」 痛みには個人差がある。準備で変わることも多い
「全然痛くなかった」 それもその人の場合。自分も同じとは限らない
「みんな大学で済ませてる」 数字を見ると、20代前半の未婚女性の半分以上は未経験
「経験しないと女として〜」 経験の有無で人の価値は決まらない

友だちの話は、その人の経験として聞けば十分です。自分の場合どうなるかは、相手やタイミング、準備によって変わります。

SNSの「体験談」との付き合い方

恋バナだけでなく、SNSにも「はじめて」の体験談はたくさんあります。読んでいるうちに、自分だけ取り残されている気がしてくることもありますよね。SNSでは、話題になりやすい話ほど目に入ります。経験のない人が「まだです」とわざわざ投稿することは、ほとんどありません。見えている世界が、少しかたよっているんです。

読んでいて苦しくなったら、しばらく距離をおくのもひとつの方法です。

恋バナを、もっと気楽にするコツ

恋バナが苦しくなるのは、「経験」の話ばかりになるときですよね。話の向きを少し変えるだけで、ずっと楽になります。

話題の変え方 例
気持ちの話にする 「どういうところが好きになったの?」
理想の話にする 「どんな人と付き合いたい?」
失敗談で笑う 「告白してくれた人に、なんて返したか覚えてない」
相談に乗る側になる 友だちの悩みを聞くと、自分の話をしなくてすむ

恋バナの楽しさは、経験の自慢くらべではなく、気持ちを分け合えるところにあります。経験の話に乗らなくても、恋バナの輪にはちゃんと入れるんです。

よくある疑問

恋バナでうそをついたことに、罪悪感がある

その場をやりすごすための小さなうそは、多くの人がしています。気になるなら、次からは「言わない」を選んでみてください。少なくとも、うそを重ねずにすみます。

経験のある友だちがうらやましい

うらやましい気持ちは自然です。ただ、経験した時期と、その人が幸せかどうかは別のこと。友だちの話は、あくまでその人の話なんです。

恥ずかしさが消えない

処女であることを恥ずかしいと感じる人は少なくありません。気持ちの整理の仕方は「処女なのが恥ずかしいとき」にまとめています。

21歳で一度も付き合ったことがない

付き合った経験がない人も、珍しくありません。付き合うことも、性の経験も、早さを比べるものではないんです。自分が「この人といたい」と思えたときが、そのタイミングです。

まとめ

21歳が入る20〜24歳の未婚女性の55.1%が、性交経験なし(国の2025年の調査)。恋バナで話を合わせてしまうのは自然なことですが、うそをつく必要も、打ち明ける必要もありません。「言わない」を選んでいいんです。経験するかどうかは、周りではなく、自分の気持ちで決めてください。

出典

関連する記事

▶ はじめて・処女のTOPに戻る