【はじめて・処女】23歳の処女率は?社会人になって出会いが減ったとき

朝早く起きて仕事に行き、帰ったら夕飯を作って、気づけばもう寝る時間。社会人1〜2年目の23歳は、新しい生活に慣れるだけで精いっぱいですよね。学生時代の友だちとも会う回数が減って、恋愛の話をする機会すら少なくなった。「このまま誰とも出会わないまま年を取るのかな」と、ふと不安になる夜もあると思います。
このページでは、23歳の処女率を国の数字で見て、社会人になってからの出会いと、一人暮らしで気をつけたいことをまとめました。
23歳の処女率(国の調査)
| 年齢の区分 | 性交経験がない未婚女性の割合 |
|---|---|
| 20〜24歳(23歳はここ) | 55.1% |
| 25〜29歳 | 42.1% |
| 30〜34歳 | 39.7% |
出生動向基本調査(第17回・2025年に調査)より。23歳が入る20〜24歳の区分では、未婚女性の55.1%が性交経験なしでした。
この数字は、結婚していない女性だけのものです。国の調査は5歳ごとの区分で公表されているので、「23歳だけ」の数字はありません。
社会人になって、出会いが減るのはなぜ?
| 理由 | 中身 |
|---|---|
| 時間がない | 平日は仕事、休日は休むだけで終わる |
| 人間関係が固定される | 毎日会うのは同じ職場の人 |
| 新しい場所に行く元気がない | 仕事の疲れで、出かける気力がわかない |
| 職場恋愛に慎重になる | うまくいかなかったときが気まずい |
出会いが減ったのは、あなたに魅力がないからではありません。生活の形が変わったからなんです。まずは仕事に慣れることを優先していい時期でもあります。
一人暮らしで気をつけたいこと
社会人になって一人暮らしを始めた人も多いですよね。自分の部屋があると、相手を家に呼ぶ、相手の家に行く、という場面も出てきます。はじめての相手が誰であっても、安全のための基本は知っておきたいところです。
| 場面 | 気をつけたいこと |
|---|---|
| 知り合って間もない人を家に呼ぶ | 住所を知られると、関係が終わったあとも来られてしまう |
| 相手の家に行く | 帰る手段を確保しておく。最寄り駅や終電を確認 |
| 部屋で2人きり | 「部屋に来た=同意した」ではない。嫌なら帰っていい |
| 写真や動画 | 撮らせない。撮られたら消してもらう |
画像や動画のトラブルについては「撮られた画像を消すには」、危ない相手の見分け方は「危ない相手の見分け方」にまとめています。
時間がないなかでの出会い方
忙しいなかでも、無理なく出会いを増やす方法はあります。
| 方法 | ポイント |
|---|---|
| 学生時代の友だちと会う | 友だちの友だちとつながることがある |
| 習いごと・ジム | 同じ時間に同じ場所に通う人と、自然に顔見知りになる |
| 社会人サークル | 趣味でつながる。合わなければやめられる |
| マッチングアプリ | 本人確認のあるサービスを選ぶ。最初は昼に人の多い場所で |
マッチングアプリの使い方と注意点は「マッチングアプリで会う前に」にまとめています。どの方法でも、「出会い」を目的にしすぎると疲れてしまいます。自分が楽しめる場所に行くこと自体を、目的にしてみてください。
「このまま誰とも出会わない」と不安になったら
夜、ひとりの部屋でSNSを見ていると、友だちの恋人の写真や、結婚の報告が流れてきます。「自分だけ止まっている」と感じて、不安が大きくなることもありますよね。
| 不安 | 別の見方 |
|---|---|
| このまま出会わない | 23歳はまだ社会人になったばかり。生活が落ち着くと動きやすくなる |
| 自分には魅力がない | 出会いの数が減っただけで、魅力とは関係ない |
| 経験がないまま年を取る | 25〜29歳、30〜34歳でも未婚女性の約4割は未経験 |
| 周りに置いていかれる | SNSに見えるのは、ほんの一部の出来事 |
不安が強い夜は、答えを出そうとしないことも大切です。疲れているときの判断は、どうしても悲観的になりやすいからなんです。
寂しさと、性のこと
仕事に疲れて寂しいとき、誰かにそばにいてほしいと思うのは自然なことです。ただ、寂しさが強いときほど、よく知らない相手に急いで近づいてしまうことがあります。
- 「寂しいから会いたい」のか、「この人に会いたい」のかを分けて考える
- 夜遅くに急に会う約束をしない
- 会う前に、相手のことを友だちに話しておく
寂しさを埋める方法は、恋愛や性だけではありません。友だちと電話する、家族と話す、好きなことに没頭する。心が少し満たされてからのほうが、相手を落ち着いて選べるんです。
職場で気をつけたいこと
職場の人との関係は、うまくいけば身近で安心できる相手になります。一方で、立場の差がある相手(上司・先輩・取引先)からの誘いは、断りにくいこともありますよね。
- 仕事の評価と、プライベートの誘いを結びつけるような言い方をされたら、それはハラスメントに当たることがあります
- 飲み会のあとに「送っていく」と言われても、断っていい
- 困ったら、社内の相談窓口や信頼できる同僚に話す
断り方の例は「断り方の例」にまとめています。
自分のからだを知っておく
忙しい毎日のなかで、自分のからだのことは後回しになりがちですよね。でも、生理の周期や体調の変化を知っておくことは、いつか性のことを考えるときにも役立ちます。
| 知っておきたいこと | なぜ役立つか |
|---|---|
| 生理の周期 | 体調の波や、妊娠の可能性を考えるときの手がかりになる |
| 生理痛の重さ | 強い痛みは、婦人科で相談できる |
| 避妊の方法 | 相手任せにせず、自分でも選べる |
| 近くの婦人科 | 困ったときに迷わず行ける |
生理の仕組みは「月経(生理)の仕組み」、避妊の方法は「避妊の方法と確実さの違い」にまとめています。性の経験がなくても、婦人科には行けます。受診するときに「性交の経験がない」と伝えれば、診察の方法を相談できることが多いんです。
休日の過ごし方を、少し変えてみる
平日は疲れているから、休日は家でゆっくりしたい。それも大切な時間です。そのうえで、月に1回くらい、いつもと違う場所に行ってみると、気持ちが少し前に向くことがあります。新しいカフェ、気になっていた展示、友だちとのごはん。出会いを探しに行くのではなく、自分が楽しむために出かける。そのくらいの気持ちが、ちょうどいいんです。
実家を出て、自由になった人へ
親の目がなくなって、夜遅くまで出かけられるようになった人もいますよね。自由になったぶん、自分の安全は自分で守る必要があります。会う相手のことを誰かに伝えておく、終電の時間を決めておく。小さな約束を自分としておくと、安心して出かけられます。
よくある疑問
23歳で未経験は、社会人として遅れている?
遅れていません。同じ区分の未婚女性の半分以上が未経験です。仕事の能力や大人としての成長と、性の経験は関係ありません。
職場の人に経験を聞かれたら?
答えなくていいことです。性の経験を聞くのは、職場ではセクシュアルハラスメントになりうる話題です。
忙しくて、恋愛したい気持ちもわかない
そういう時期があって当然です。気持ちがわかないまま無理に出会いを探す必要はありません。
一人暮らしの部屋に、恋人を呼ぶのはいつから?
決まりはありません。住所を知られても大丈夫だと思えるくらい、相手のことが分かってからにすると安心です。部屋に呼んだからといって、性行為をしなければいけないわけではありません。
社会人になってから、はじめて恋人ができた
おめでとうございます。はじめての恋人とのペースは、2人で話しながら決めていけばいいんです。
まとめ
23歳が入る20〜24歳の未婚女性の55.1%が、性交経験なし(国の2025年の調査)。社会人になって出会いが減るのは、生活の形が変わったから。一人暮らしでは、住所や部屋に呼ぶことの安全を先に考えて。忙しい時期は、仕事と自分の体を大事にすることを優先していいんです。
- 国立社会保障・人口問題研究所「第17回出生動向基本調査 結果の概要」(2025年調査・2026年9月公表)図表2-5 https://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou17/JNFS17gaiyo.pdf
- 同 図表2-5のデータ(CSV) https://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/db_17/17GaiyoBaseData/JNFS17gaiyoFigure2-5.csv