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【はじめて・処女】34歳の処女率は?国の数字がある最後の年齢で知っておきたいこと

ロコ
ロコの結論
35歳が近づくと、また新しい区切りが気になりますよね。国の2025年の調査では、34歳が入る30〜34歳の未婚女性の39.7%が性交経験なし。そして、この調査で公表されている年齢別の数字は34歳までで、35歳以上の数字はありません。数字が途切れるのは、そこで何かが終わるからではないんです。

来年は35歳。30代の折り返しを前に、「このまま経験しないで40代になるのかな」と考えることが増えた。ネットで年齢別の処女率を調べてみると、35歳以上の数字はほとんど見つからない。「数字が出てこないくらい、少ないということ?」と、かえって不安になる。34歳は、そんな気持ちになりやすい年齢かもしれません。

このページでは、34歳の処女率を国の数字で見て、35歳以上の数字がない理由と、これからのことを考えます。

34歳の処女率(国の調査)

年齢の区分 性交経験がない未婚女性の割合
20〜24歳 55.1%
25〜29歳 42.1%
30〜34歳(34歳はここ) 39.7%

出生動向基本調査(第17回・2025年に調査)より。34歳は、30〜34歳の区分のいちばん最後の年齢です。この区分では、未婚女性の39.7%が性交経験なしでした。

35歳以上の数字がない理由

出生動向基本調査の結果の概要で、年齢別の性交経験の数字が示されているのは、18〜34歳の未婚の人です。35歳以上の数字は出ていないので、35歳以上の処女率は、ここからは分かりません。

誤解 実際
数字がない=ほとんどいない 公表されている年齢別の数字が34歳までなので、数字がないだけ
35歳を過ぎたら珍しい 30〜34歳でも39.7%。35歳で急に変わる理由はない
ネットの35歳以上の数字 出どころが分からないものや、推計のものが多い。確かめて見る

ネットで「35歳の処女率」「40代の処女率」といった数字を見かけたら、どの調査の、どんな人を対象にした数字なのかを確かめてみてください。出典のない数字に、気持ちを振り回される必要はないんです。

20代後半から30代前半の数字の流れ

区分 割合 前の区分との差
20〜24歳 55.1% —
25〜29歳 42.1% 13.0ポイント下がる
30〜34歳 39.7% 2.4ポイント下がる

20代前半から後半にかけては大きく下がりますが、20代後半から30代前半にかけては、ほとんど変わりません。この調査で分かる範囲では、未婚で未経験の女性は、30代前半にも一定の割合でいるということです。

「35歳」が気になる理由

気になること 見方
30代の折り返し 数字の区切りで、からだや心が急に変わるわけではない
妊娠・出産の年齢の話 子どもについての不安は、婦人科で個別に相談できる
「もう遅い」と言われる気がする 性の経験に、遅すぎるはない
40代が見えてくる 40代で関係を始める人もいる

子どものことが気になるとき

将来子どもを持ちたいかどうかを考えていると、年齢のことが気になりますよね。妊娠や出産については、一人ひとり状況が違います。気になることがあれば、性の経験の有無に関係なく、婦人科で相談してみてください。

これから考えたいこと

考えたいこと ヒント
経験したいか 年齢ではなく、自分の気持ちで
どんな関係を望むか 結婚・パートナー・ひとりの生活。どれもあり
からだの準備 不安があれば先に婦人科へ
安全 焦って選ばない。「止めて」と言える相手か

はじめてで後悔しないための考え方は「はじめてで後悔しないために」、40代からの関係については「40代からの関係の続け方」でまとめています。

35歳を迎える前に、できること

35歳という区切りが気になるなら、その気持ちを「準備」に向けてみてください。

できること 中身
からだの状態を知る 婦人科で、生理や痛みの不安を相談しておく
将来のことを整理する 結婚・子ども・パートナーについて、今の気持ちを書き出す
安心できる人間関係を持つ 何でも話せる友だちや、相談できる場所
出会いの場を少し広げる 無理のない範囲で、新しい人と話す機会を作る

準備ができていると、35歳を迎えても、焦りより落ち着きのほうが大きくなるはずです。

「数字がない」ことへの不安との付き合い方

年齢別の数字を探していて、34歳で数字が途切れると、そこから先の自分がまるで「数字にもならない少数派」のように感じてしまいますよね。でも、数字がないのは、国の調査で公表されている範囲が34歳までだからです。35歳以上で経験がない人がいないわけではありません。

ほかの調査や、ネットのアンケートで35歳以上の数字が出ていることもあります。見るときは、誰を対象にした、いつの調査かを確かめてください。対象や聞き方が違えば、数字は大きく変わります。数字の見方については「はじめての平均年齢の見方」でもまとめています。

30代後半からの恋愛と性

30代後半から40代にかけて、はじめて誰かと深い関係になる人もいます。年齢を重ねてからの関係には、若いころにはなかったよさもあります。

30代後半からのよさ 中身
自分の気持ちが分かる 何が好きで、何が嫌かを言葉にできる
相手を見る目がある 安心できる人かどうかを判断しやすい
生活が安定している 時間やお金に、少し余裕がある
焦らずに選べる 周りに合わせる必要が減る

はじめてが何歳になっても、大切なことは変わりません。安心できる相手と、自分のペースで、準備をして。それは、20歳でも35歳でも同じなんです。

経験しないまま年齢を重ねるという選択

経験しないまま、35歳、40歳を迎える人もいます。性的な関心が少ない人、今の暮らしに満足している人、ほかに大事にしたいものがある人。それも、ひとつの生き方です。経験しないことは、何かを失うことではありません。気持ちについては「したくない気持ちは変?」でまとめています。

よくある疑問

34歳で処女は珍しい?

30〜34歳の未婚女性の39.7%が性交経験なしです。珍しくありません。

35歳以上の処女率は、どのくらい?

国の出生動向基本調査で公表されている年齢別の数字は34歳までなので、35歳以上の数字はありません。

30代後半ではじめてを迎えるのは、からだに負担?

痛みには年齢より、緊張や潤いの不足が関わると言われています。不安があれば、婦人科で相談してから考えても遅くありません。

ネットで「35歳の処女率は◯%」と見かけた

その数字が、どの調査の、どの対象の数字なのかを確かめてください。出典が書かれていない数字や、計算方法が分からない数字は、参考程度に見ておくのが安全です。

34歳で、はじめて恋人ができた

おめでとうございます。経験のことを伝えるかどうか、いつ進むかは、2人で話しながら決めていけばいいんです。年齢を理由に急ぐ必要はありません。

35歳を過ぎてから、はじめての相手を探すのは変?

変ではありません。何歳であっても、安心できる相手と自分のペースで、という大切なことは変わりません。焦って選ばず、会う前の安全確認をしっかりしてください。

年齢のことで、自分を責めてしまう

自分を責める気持ちが強いときは、経験のことより、その苦しさに目を向けてください。信頼できる人に話す、カウンセリングを利用するなど、気持ちを軽くする方法はあります。

将来、ひとりで暮らしていくのが不安

ひとりの暮らしへの不安は、性の経験とは別に、多くの人が持っているものです。友だちや地域とのつながり、仕事やお金の備えなど、できることから整えていけばいいんです。

まとめ

34歳が入る30〜34歳の未婚女性の39.7%が、性交経験なし(国の2025年の調査)。国の調査で公表されている年齢別の数字は34歳までで、35歳以上の数字はありません。数字が途切れるのは、公表されている範囲がそこまでだから。35歳という区切りに、何かが終わる意味はないんです。経験するかどうか、いつにするかは、あなたが決めていいんです。

出典

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