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【男性のからだと心】彼が求めてこないのは私のせい?

ロコ
ロコの結論
彼が前ほど求めてこないと、「私に魅力がなくなったのかな」って考えてしまいますよね。でも多くの場合、あなたの魅力の問題ではないんです。疲れ・ストレス・自信のなさ・体の変化など、男性側の事情で求めなくなることはよくあります。

付き合いはじめのころは、彼のほうから求めてくることが多かったのに、最近はほとんどない。誘ってみても「疲れてるから」とかわされる。同じベッドで寝ているのに、背中を向けられている気がする。

そんなとき、頭に浮かぶのは「私のせい?」という問いですよね。太ったから、年齢を重ねたから、飽きられたから、ほかに好きな人ができたから。悪いほうへ悪いほうへと考えて、眠れない夜を過ごしている人もいると思います。

でも、男性が求めてこなくなる理由は、じつはとてもいろいろあります。そして、その多くは、あなたの魅力とは関係のないところにあるんです。このページでは、よくある理由と、自分を責めずにすむ考え方、彼との話し方をまとめました。

よくある理由

理由 例
疲れ・ストレス 仕事が忙しい、睡眠が足りない、悩みごとがある
自信のなさ うまくできなかった経験を引きずっている
体の変化 年齢や体調で、以前のようにいかない
関係の変化 家族・親のような感覚になっている
性欲そのものの波 もともと性欲が強くない、時期によって変わる
ひとりで済ませている 手軽さや、プレッシャーのなさから

男性は「求めるのが当たり前」と思われやすいぶん、求めない理由を言い出しにくいと言われます。

「男性はいつもしたいもの」は思い込み

男性の性欲は、いつも強いわけではありません。疲れ、ストレス、お酒、体調、年齢。いろいろなことで大きく上下します。仕事が忙しい時期には、性欲どころではなくなる男性も多いんです。

うまくいかなかった経験が影響していることも

前に一度、勃たなかった、早く終わってしまった。そういう経験を気にして、「また失敗したらどうしよう」と、誘うこと自体を避けるようになる男性もいます。彼が求めてこないのは、あなたを拒んでいるのではなく、自分の不安を避けているのかもしれないんです。

「家族」になったから

一緒に暮らしたり、子どもが生まれたりして、関係が「恋人」から「家族」に変わると、性的な気持ちが向きにくくなる人がいます。相手を大切に思っていないからではなく、安心しきった関係になったからこそ、という面もあるんです。

自分を責めないために

つい考えてしまうこと 別の見方
私に魅力がないから 彼の疲れや不安、体調が理由のことが多い
嫌われたのかも 求めないことと、気持ちが冷めたことは別
浮気しているのかも 決めつける前に、ほかの理由を考えてみる
私から誘うのは恥ずかしい 女性から誘うのもごく自然なこと

不安になる気持ちは当然です。ただ、確かめないまま「私のせい」と決めつけると、自分を傷つけてしまいます。理由は、話してみないと分からないんです。

話しかけ方の例

責める形より、自分の気持ちを伝える形のほうが受け取りやすくなります。

  • 「最近くっつく時間が減って、少し寂しい」
  • 「疲れてるなら、ただ一緒に寝るだけでもうれしい」
  • 「何か気になってることがあったら聞かせてほしい」
  • 「私も、どうしたらいいか分からなくて悩んでた」

話すタイミング

性行為を断られた直後や、寝る前のベッドの中は、お互いに気まずくなりやすいタイミングです。食事のあと、散歩しながら、休日の昼間など、リラックスしているときのほうが、落ち着いて話せます。

避けたい言い方

避けたい言い方 理由
「なんでしないの?」 問い詰められていると感じやすい
「ほかの人ならもっと…」 比べられると、自信をさらに失う
「男なのにおかしい」 男らしさの思い込みで追いつめてしまう
「もう私のこと好きじゃないんでしょ」 答えにくく、話が止まってしまう

体の不調が理由のとき

勃ちにくさなど体のことが理由なら、泌尿器科で相談できます。本人が言い出しにくいテーマなので、急がずに話せる時間を選ぶのがいいと思います。

勃起のトラブルは、生活習慣や血管の病気のサインになっていることもあると言われています。「心配だから一度診てもらってほしい」と、責めるのではなく気づかいとして伝えると、受け止めてもらいやすくなります。

性行為以外のふれあいを大事にする

求められない時期が続くと、触れること自体を遠慮してしまうことがありますよね。でも、手をつなぐ、ハグする、マッサージする、くっついて眠る。性行為ではないふれあいは、2人の距離を保つ大切な時間です。

「性行為につながらなくてもいい」と2人で分かっていると、彼のプレッシャーも減り、自然に気持ちが戻ってくることもあります。

よくある疑問

私から誘ったら引かれる?

女性から誘うことは、まったく不自然なことではありません。断られても、それはそのときの彼の状態の話で、あなたを否定したわけではないんです。

話しても「別に」としか言わない

すぐに答えが返ってこなくても、「話を聞く準備がある」と伝わっただけで意味があります。時間をおいて、また別の機会に話してみてください。

ずっとこのままだったら?

話し合いを重ねても変わらず、つらさが続くときは、カップルで受けられるカウンセリングという選択肢もあります。セックスレスについては「セックスレスの定義は?」でもまとめています。

自分の気持ちも大事にする

彼の事情を思いやることは大切ですが、だからといって、あなたの寂しさがなかったことになるわけではありません。求められないことでつらいと感じるのは、自然なことです。

あなたの気持ち 大事にする方法
寂しい 「寂しい」と言葉にして伝える。責める言葉ではない
女性として自信をなくした 彼の反応だけで自分の価値を決めない
求めたいのに言えない 自分から誘ってもいい。断られても自分を否定しない
もやもやを誰かに話したい 信頼できる友人やカウンセリングを頼る

彼のことばかり考えて、自分の気持ちを後回しにしすぎると、知らないうちに心が疲れてしまいます。2人の関係のことは、2人で考えていいんです。

期待のすり合わせ

どのくらいの頻度で、どんなふれあいがほしいか。これは人によってかなり違います。彼が「十分」と思っている量と、あなたが「足りない」と感じている量がずれているだけ、ということもあるんです。

「月に何回」という数字よりも、「どんなときに、どんなふうに触れ合いたいか」を話してみると、お互いの希望が見えてきます。完全に一致しなくても、歩み寄れる場所は見つかることが多いんです。

彼がひとりで済ませているとき

彼がひとりで性欲を満たしていると知って、ショックを受ける女性もいます。でも、ひとりでする行為は、パートナーがいる男性にもごく一般的なことです。手軽さ、プレッシャーのなさ、時間の都合など、理由はいろいろで、あなたへの気持ちとは別のことが多いんです。

ただ、ひとりの時間ばかりで2人の時間がまったくない、という状態がつらいなら、その気持ちは伝えていいと思います。

彼の言葉を、そのまま受け取ってみる

「疲れてるだけ」と言われたら、まずはその言葉を信じてみるのもひとつの方法です。疑い続けるより、休める環境を一緒につくるほうが、気持ちが戻ってくる近道になることもあります。

まとめ

彼が求めてこないとき、その理由は、疲れ、ストレス、自信のなさ、体の変化、関係の変化など、本当にさまざまです。多くの場合、あなたの魅力の問題ではありません。決めつけずに、責めない言葉で自分の気持ちを伝える。体のことなら泌尿器科も頼れる。そして、あなた自身の寂しさも大事にしてください。2人で話せたとき、少しずつ道が見えてくるはずです。

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