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【浮気・不倫】婚外恋愛・セカンドパートナーとは

ロコ
ロコの結論
「セカンドパートナー」は、既婚者が配偶者とは別に心の支えになる相手を持つ関係を指して使われる言葉なんです。からだの関係は持たない、と説明されることが多いのですが、法律や家族への影響がまったく無いとは言い切れません。始める前に、起こりやすいことを知っておいてください。

結婚生活に不満があるわけではない。でも、心のどこかで、話を聞いてくれる人、ときめきをくれる人がほしい。最近、「婚外恋愛」や「セカンドパートナー」という言葉を耳にすることが増えましたよね。気になっている人も、パートナーがそういう関係を持っているかもしれないと不安な人もいると思います。

このページでは、言葉の意味と、こうした関係で起こりやすいことをまとめました。すすめるページでも、責めるページでもありません。考える材料として読んでください。

言葉の意味

言葉 一般的な使われ方
婚外恋愛 結婚している人が、配偶者以外の人と恋愛関係を持つこと
セカンドパートナー 既婚者が、配偶者とは別に持つ「心のパートナー」。からだの関係は持たない、と説明されることが多い
不倫 既婚者が配偶者以外と恋愛・性的な関係を持つこと(日常の言葉)
不貞行為 法律の言葉。一般に、配偶者以外との肉体関係を指すとされる

「セカンドパートナー」は法律の言葉ではなく、人によって指す中身が違います。「からだの関係は無い」と言っていても、実際には境目があいまいなこともあります。

なぜ求める人がいるのか

よく語られる理由 背景にあること
家庭では話せないことを話したい 夫婦の会話が減っている
異性として見られたい 親・配偶者としての役割ばかりの毎日
セックスレスがつらい ふれあいの不足
離婚はしたくないが、満たされない 子ども・お金・暮らしの事情

理由を知ると、責めるだけでは解決しないことも見えてきます。ただ、理由があるからといって、配偶者が傷つかないわけではありません。

起こりやすいこと

法律

法律上の「不貞行為」は、一般に肉体関係を指すとされます。からだの関係が無ければ、慰謝料の問題になりにくい、と説明されることもあります。ただし、関係の深さや状況によっては、からだの関係が無くても夫婦の関係を壊したとして責任を問われることがある、という考え方もあります。からだの関係があれば、配偶者から慰謝料を求められたり、離婚の理由になったりすることがあります。

家族

起こりうること 例
配偶者に知られる 信頼を失う・関係がこじれる
子どもに知られる 子どもが傷つく・親を見る目が変わる
相手の家族にも影響 相手も既婚なら、ふたつの家庭にかかわる

からだ

からだの関係に進んだ場合、性感染症の心配が出てきます。配偶者にうつしてしまうことも考えておく必要があります。

気持ち

起こりやすい気持ち 例
罪悪感 家族の顔を見るのがつらくなる
独占したい気持ち 「心だけ」のはずが、もっと会いたくなる
立場の差 片方だけ独身、片方だけ本気、のずれ
終わらせ方が分からない 秘密の関係は、別れの相談もしにくい

仕事・お金

職場の相手との関係は、周りに知られたときに仕事に響くことがあります。会う費用や贈り物で、家計に影響が出ることもあります。

始める前に考えたいこと

問いかけ 考えるヒント
本当に求めているものは何? 話し相手か、ときめきか、からだのふれあいか
配偶者に知られたら、どうなる? 想像したときの気持ちを大事に
配偶者と話し合う道は無い? レスや会話の不足なら、話し合いで変わることもある
相手の立場は? 相手にも家族や将来がある

既婚なのにほかの人に惹かれている気持ちの整理は、「既婚なのにほかの人に惹かれるとき」にまとめています。

パートナーがセカンドパートナーを持っていると知ったら

「からだの関係は無い」と言われても、裏切られたと感じるのは当然です。その気持ちを伝えていいんです。どうしたいかを決めるまでの考え方は、「パートナーの不倫に気づいたら」や「関係をやり直したいとき」を参考にしてください。

関係が深まりやすいときのサイン

「心だけのつもり」の関係が、からだの関係に進むことはよくあると言われます。

サイン 考えたいこと
ふたりきりで会う回数が増えた どこまで進むつもりなのか
配偶者に会うことを隠している 隠すこと自体が、関係の重さを表している
会えない日にさびしさが強い 気持ちがどこに向いているか
相手の配偶者や家族のことを考えなくなった 周りへの影響を見落としていないか

配偶者との関係を見直すという選択

セカンドパートナーを求める気持ちの奥に、配偶者との関係の不満があるなら、その不満に向き合う道もあります。

見直す方法 例
話す時間をつくる 週に一度、ふたりで話す
セックスレスのことを話す 責めずに、自分の気持ちから
夫婦カウンセリング 第三者に入ってもらう

よくある疑問

からだの関係が無ければ、浮気ではない?

どこからを浮気と感じるかは、人によって違います。配偶者にとっては、心が向いていること自体がつらいこともあります。

お互いの配偶者が公認ならいい?

夫婦どうしが本当に納得しているなら、それはふたりの選んだ関係の形です。ただ、片方が「仕方なく」受け入れていることもあるので、本心を確かめ合うことが欠かせません。

関係を終わらせたい

秘密の関係は、終わらせるときも相談相手がいなくて苦しくなりがちです。「不倫をやめたいとき」も参考にしてください。

セカンドパートナーがいることを、配偶者に話すべき?

話すかどうかは、とても重い選択です。話すなら、自分が楽になるためだけでなく、配偶者の気持ちを考えたうえで。「浮気・不倫をパートナーに打ち明けるか迷ったら」も参考にしてください。

相手から「本気になった」と言われた

ふたりの思いがずれてきたサインです。このまま続けるのか、終わらせるのか、家族への影響も含めて考える時期かもしれません。

相談できるところ

悩み 相談先
慰謝料・離婚の法律のこと 法テラス・弁護士会の法律相談
夫婦の関係を見直したい 夫婦カウンセリング
性感染症が心配 保健所・医療機関(厚生労働省「性感染症検査・相談マップ」)
気持ちの整理 カウンセリング・心療内科

言葉が広まると、「よくある関係」のように感じられることがあります。でも、かかわる人それぞれに人生があります。知ったうえで、自分がどうしたいかを考えてみてください。

出典

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