パートナーと関係

ホーム › パートナーと関係

パートナーどちらにも

【パートナーと関係】パートナーの不倫に気づいたら

ロコ
ロコの結論
パートナーの不倫に気づいた瞬間、頭が真っ白になりますよね。気づいた直後は、気持ちが大きく揺れるのが自然なんです。すぐに結論を出そうとせず、自分がどうしたいかを考える時間をとることが大切です。

スマホに知らない名前からのメッセージが届いていた。帰りが遅い日が増えた。急に身なりを気にするようになった。そして、ある日、パートナーの不倫に気づいてしまった。

その瞬間の気持ちは、言葉にならないものだと思います。信じていた人に裏切られた悲しみ。怒り。自分の何がいけなかったのかという混乱。これからどうなるのかという不安。いろいろな気持ちが一気に押し寄せて、眠れない夜を過ごしている人もいるかもしれません。

このページでは、パートナーの不倫に気づいたときに、少しでも落ち着いて考えるためのヒントをまとめました。今すぐ全部を決めなくていいんです。

気づいた直後の気持ち

よくある気持ち 考え方
怒り 裏切られたのだから、当然の気持ち
悲しみ 大切な関係が揺らいだ悲しみ
自分を責める 不倫をしたのはパートナー。あなたのせいではない
混乱 何をどう考えればいいか分からないのは自然
信じたくない ショックが大きいときによくある反応

どの気持ちも、自然な反応です。「冷静にならなきゃ」と無理に気持ちを抑えなくていいんです。

あなたのせいではない

不倫に気づいたとき、「自分に魅力がなかったから」「もっとこうしていれば」と、自分を責めてしまう人は多いです。でも、不倫をすると決めたのは、パートナー自身です。夫婦や恋人の関係にいろいろな問題があったとしても、それが不倫の言い訳になるわけではありません。

すぐにしないほうがいいこと

しないほうがいいこと 理由
感情のまま問い詰める 話し合いがこじれやすい
不倫相手に直接連絡する トラブルが大きくなるおそれ
SNSなどで公にする 名誉に関わる問題になるおそれ
勝手にスマホを見続ける・追跡する 別のトラブルや違法行為につながるおそれ
すぐに離婚・別れを決める 気持ちが落ち着いてから考えても遅くない

怒りのまま行動すると、あとで自分が不利になったり、後悔したりすることがあります。まずは、少し時間をおいてください。

考えたいこと

こと 例
自分の気持ち 関係を続けたいか、離れたいか
話し合い 相手と話す準備ができているか
法的なこと 慰謝料や離婚を考えるか
体のこと 性感染症の検査を受けるか
生活のこと お金・住まい・子どものこと

自分がどうしたいかを考える

いちばん大切なのは、あなた自身がどうしたいかです。

  • 関係を修復したいのか
  • 離れたいのか
  • まだ分からないのか

すぐに答えが出なくてかまいません。「まだ分からない」も、正直な答えです。時間をかけて考えていけばいいんです。

からだのことも忘れずに

パートナーが不倫相手と性的な関係を持っていた場合、性感染症がうつっている可能性もあります。症状がなくても、一度検査を受けておくと安心です。保健所では、無料・匿名で検査を受けられることが多いです。

話し合うとき

パートナーと話し合うときは、次のようなことを心がけると、少しでも落ち着いて話せます。

ポイント 理由
気持ちが少し落ち着いてから 感情的になりすぎない
子どもがいない場所・時間に 子どもを巻き込まない
聞きたいことをメモしておく 頭が真っ白になっても話せる
一度で全部を決めない 何回かに分けて話してもいい

話し合いの中で、つらくなったら、いったん中断してかまいません。「今日はここまでにしたい」と伝えてください。

ひとりで抱えないで

信頼できる人、カウンセラー、法テラスなどに相談できます。

相談先 内容
信頼できる友人・家族 気持ちを聞いてもらう
カウンセラー 気持ちの整理・関係の修復を考える
法テラス・弁護士 慰謝料・離婚など法的なこと
保健所・医療機関 性感染症の検査
心療内科 眠れない・食べられない状態が続くとき

不倫のことは、人に話しにくいですよね。でも、ひとりで抱え込むと、気持ちがどんどん追いつめられてしまいます。誰かに話すだけでも、少し楽になることがあります。

よくある疑問

証拠を集めたほうがいい?

法的な手続きを考える場合、証拠が問題になることがあります。ただ、集め方によっては違法になるおそれもあるので、弁護士に相談してから考えるのが安心です。

関係を修復できる?

不倫のあとに、時間をかけて関係を修復するカップルもいます。2人だけで難しいときは、カップルカウンセリングという選択肢もあります。

子どもにどう伝えればいい?

子どもの年齢や状況によって違います。子どもを2人の問題に巻き込みすぎないよう、気をつけてください。迷ったら、専門家に相談してみてください。

自分の生活を守る準備

不倫に気づいたあと、関係を続けるにしても、離れるにしても、自分の生活を守るための準備をしておくと安心です。

準備 例
お金のこと 自分名義の口座・収入・家計の状況を確かめる
住まいのこと 離れる場合に住む場所の見通し
子どものこと 子どもの生活をどう守るか
支えてくれる人 頼れる家族や友人

今すぐ何かを決めなくても、「もしものときにどうするか」を少し考えておくだけで、気持ちに余裕が生まれます。

眠れない・食べられないときは

不倫に気づいたショックで、眠れない、食べられない、仕事に集中できない、という状態になる人もいます。それだけ大きな出来事だったということです。そういう状態が続くときは、心療内科などで相談してください。からだと心を守ることが、いちばん先です。

不倫の事実を確かめたいとき

「本当に不倫しているのか分からない」という段階で、悩んでいる人もいると思います。

気をつけたいこと 理由
相手のスマホを勝手に見ない トラブルや違法行為につながるおそれ
位置情報アプリを無断で入れない 違法になることがある
決めつけて問い詰めない 違った場合に関係がこじれる
直接聞くなら落ち着いて 「最近、気になることがあって」と切り出す

証拠を集めたいと思ったときは、方法によっては違法になるおそれがあるので、先に弁護士に相談してください。

関係を修復したいとき

不倫のあと、関係を修復したいと考える人もいます。

修復のために ポイント
相手が関係を終わらせたか確かめる 続いているなら修復はむずかしい
気持ちを話し合う 怒りや悲しみも、言葉にして伝える
時間をかける 信頼はすぐには戻らない
第三者を頼る カップルカウンセリング

修復には、長い時間がかかることが多いです。許せない気持ちが残っていても、それは自然なこと。無理に許そうとしなくていいんです。

離れることを考えているとき

関係を終わらせたいと考えるなら、気持ちだけでなく、生活のことも少しずつ考えておくと安心です。

  • 住まいのこと
  • お金のこと(自分の収入・貯金・家計)
  • 子どものこと
  • 法的な手続き(離婚・慰謝料)

ひとりで全部を決めなくていいんです。信頼できる人や専門家に相談しながら、一つずつ進めていってください。

あなたの気持ちが、いちばん大切

周りから「許してあげなよ」「別れたほうがいい」と言われることもあるかもしれません。でも、どうするかを決めるのは、あなたです。自分の気持ちを、いちばん大切にしてください。

時間がかかっていい

気持ちの整理には、思っている以上に時間がかかるものです。焦らなくていいんです。

からだを休めることも忘れずに

心が大きく揺れているときは、からだも疲れています。眠る、食べる、休む。基本のことを大切にしてください。

まとめ

パートナーの不倫に気づいたとき、気持ちが大きく揺れるのは自然なことです。あなたのせいではありません。感情のまま行動せず、少し時間をおいて、自分がどうしたいかを考える。からだのことも忘れずに、性感染症の検査を。ひとりで抱えずに、信頼できる人や専門家を頼ってください。

出典

関連する記事

▶ パートナーと関係のTOPに戻る