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【恋愛と告白】キスの前の唇と口元のケア

ロコ
ロコの結論
キスの前に、唇がカサカサ、皮がむけている。気になりますよね。唇は皮膚が薄く、うるおいを守る力が弱いので、乾燥しやすいんです。リップクリームでこまめに保湿して、皮をむかないことが基本です。口唇ヘルペスがあるときは、キスを控えてください。

デートの帰り際、キスをするかもしれない。でも、唇がカサカサで、皮がめくれている。リップを塗ろうとしたら、しみた。口のまわりにはニキビ。キスの前の口元のことは、気になっても、人に聞きにくいものです。

唇が乾燥しやすい理由

理由 中身
皮膚が薄い 外の刺激を受けやすい
皮脂を出すしくみが少ない うるおいを守りにくい
なめるくせ だ液が乾くときに、うるおいも奪う
口呼吸 乾燥

唇のケア

すること ポイント
リップクリームをこまめに 乾燥する前に
ワセリン 刺激が少なく、皮むけにも使いやすい
寝る前に厚めに 夜の乾燥を防ぐ
日焼け止めつきのリップ 屋外
水分をとる 口の中の乾燥も防ぐ

やってはいけないこと

やりがちなこと なぜよくないか
皮をむく 傷ができて、しみる・血が出る
なめる 乾燥が強くなる
スクラブでこする 唇の皮膚を傷める
しみるリップを使い続ける かぶれのことも

口のまわり

気になること ケア
口のまわりの乾燥・粉ふき 保湿
産毛 気になるなら顔用のかみそりで。そったあとは保湿
ひげ(男性) 会う前にそる。伸びかけはチクチクする
ニキビ さわらない。皮膚科で治療

ひげそりは「ひげそりの肌荒れ・青ひげ」に。

口臭

キスの前に、いちばん気になるのが口のにおいかもしれません。歯みがき・舌の清掃・食事のあとの口すすぎなど、くわしくは「口臭が気になる:キスの前にできること」に。

リップメイクのこと

ポイント 中身
グロス・口紅は相手につきやすい ティントにする・ティッシュで押さえる
落ちにくいリップは乾燥しやすい 下地にリップクリーム

くわしくは「キスや汗で落ちにくいメイク」に。

口唇ヘルペスがあるとき

唇やそのまわりに、ピリピリする小さな水ぶくれができる口唇ヘルペスは、キスなどでうつることがあります。日本皮膚科学会の「皮膚科Q&A」でも、ヘルペスについてくわしく説明されています。

すること 理由
水ぶくれ・かさぶたがあるときはキスを控える うつる
オーラルセックスも控える 性器にうつることがある
皮膚科で治療を受ける 早めに薬を使うと治りやすい
食器・タオルを分ける うつるのを防ぐ

くり返す人は、ピリピリした段階で早めに薬を使うと、軽くすむことがあります。

相手の肌が赤くなるとき

ひげやリップ、口のまわりの化粧品で、キスの相手の肌が赤くなることもあります。「ひげやローションで肌が赤くなったとき」に。

キスのときに気になりやすいことと、その場でできること

気になること その場でできること
唇の乾燥 トイレでリップクリームを塗り直す
口のにおい 水を飲む・ミント・歯みがきシート
リップが相手につく ティッシュで軽く押さえる
ひげのチクチク 相手に伝える・次から会う前にそってもらう
鼻が当たる 顔を少し傾ける
緊張して息が止まる 鼻でゆっくり呼吸する

キスのしかたそのものについては「キスの基本」に書いています。

季節ごとの唇のケア

季節 起きやすいこと ケア
冬 乾燥・皮むけ・ひび割れ こまめなリップ・寝る前に厚め・加湿
春 花粉で口のまわりが荒れる こすらない・保湿
夏 日焼け・汗 日焼け止めつきのリップ
秋 夏の日焼けのあとの乾燥 保湿を増やす

冬に唇がひび割れて血が出るときは、なめたり皮をむいたりせず、ワセリンで保護して様子を見てください。口角が切れて治りにくいときは、皮膚科で相談してください。

キスの前の不安は、言葉にしてもいい

キスの前に、唇の荒れや口のにおいが気になって、顔をそむけてしまうことがあります。相手から見ると、それは「キスしたくないのかな」と受け取られてしまうこともあります。

不安があるときは、「唇が荒れてて恥ずかしい」「さっきにんにく食べちゃった」と、軽く言葉にしてしまうのもひとつの方法です。理由が分かれば、相手は気にしないことがほとんどですし、笑い話になって緊張がほぐれることもあります。

キスをするかどうか、いつするかは、ふたりの気持ちで決めることです。準備ができていないと感じるときは、無理にしなくていいですし、「今日はやめておきたい」と伝えていいです。

唇の荒れが治らないとき

状態 考えられること 相談先
何を塗っても荒れる 化粧品・食べもの・歯みがき粉などでかぶれている 皮膚科
口角が切れて治らない 口角炎 皮膚科
水ぶくれをくり返す 口唇ヘルペス 皮膚科
唇の色が急に変わった まれに病気のことも 皮膚科・内科

リップクリームやリップメイクの成分でかぶれていることもあります。荒れが続くときは、使っているものを一度すべてやめて、ワセリンだけにして様子を見てください。

男性に多い口元の悩み

悩み ケア
ひげのそり残し・伸びかけ 会う前にそる。電気シェーバーで軽く
唇の乾燥・皮むけ 色のつかないリップクリーム
口のまわりの肌荒れ ひげそりのあとの保湿
たばこのにおい 会う前は吸わない。歯みがき
歯の着色 歯みがき・クリーニング

男性は、リップクリームを使う習慣がない人も多いですが、唇の乾燥は、キスのときに相手に伝わりやすいところです。1本持ち歩くだけで、口元の印象はかなり変わります。

よくある疑問

唇の皮がむけてしまった

むかずに、ワセリンなどで保湿して様子を見ます。しみるときは、刺激の少ないものに変えてください。

リップクリームを塗ると逆に荒れる

成分が合わないことがあります。ワセリンなど、シンプルなものに変えてください。続くなら皮膚科へ。

キスの前にミントを食べるのは?

口の中がさっぱりして、気持ちが落ち着く人もいます。においの根本の対策は、歯みがきと舌の清掃です。

キスの前にリップクリームを塗ると、相手がベタつかない?

塗りすぎなければ、ほとんど気にならないことが多いです。気になるなら、塗ってから少し時間をおくか、ティッシュで軽く押さえてください。

口内炎があるときのキス

口内炎はうつるものではないことが多いですが、痛みがあるなら、無理にしなくていいです。くり返す・治らないときは、歯科や内科で相談してください。

相手の唇が荒れていて気になる

リップクリームをプレゼントする、一緒に塗る、などの方法なら、責める感じにならずに伝えやすいです。

キスでうつる病気はある?

口唇ヘルペスや、まれにほかの感染症がうつることがあります。口や唇に水ぶくれ・ただれ・強い痛みがあるときは、キスを控えて受診してください。

歯の矯正中のキスは?

装置が当たって痛いことがあります。ゆっくり、やさしく。マウスピースならキスのときに外す人もいます(つける時間は守ってください)。

口のまわりのうぶ毛が気になる

顔用のかみそりでそるか、気にならなければそのままでもかまいません。そったあとは保湿をして、赤みが出ないか様子を見てください。

唇の色がくすんでいる

乾燥や血のめぐりで、唇の色がくすんで見えることがあります。保湿を続けると、なめらかになって色も明るく見えやすいです。色つきのリップクリームを使うのもいい方法です。

相談できるところ

悩み 相談先
唇の荒れが続く・かぶれ 皮膚科
口唇ヘルペス 皮膚科
口臭 歯科

唇は乾燥しやすい場所です。こまめな保湿と、皮をむかないこと。ヘルペスがあるときは、キスを控えてください。

出典

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