インナーボールとは

ロコの解説
膣に入れて使う、ボール状のグッズのことなんです。入れた感覚を楽しんだり、骨盤底筋を意識するきっかけにしたりする人がいます。どんな言葉?
「インナーボール」は、膣に入れて使う、1つ〜2つのボールがつながった形のグッズです。取り出し用のひもがついているものがほとんどです。中に小さなおもりが入っていて、からだを動かすとかすかに揺れるものや、振動するタイプもあります。「ラブボール」「膣トレボール」などと呼ばれることもあります。
| 特徴 | 中身 |
|---|---|
| 形 | ボールが1つ、または2つつながったもの |
| 取り出し | ひも・リングがついている |
| 重さ | 軽いものから重めのものまで |
| 使い方 | 入れたまま過ごす・骨盤底筋の体操と組み合わせる |
骨盤底筋とのかかわり
膣の中のボールを落とさないように支えるとき、骨盤底筋が使われます。骨盤底筋は、尿もれや、性行為のときの感覚にかかわると言われる筋肉です。ボールを入れると「どこを締めればいいのか」が分かりやすくなる、という人もいます。
ただ、インナーボールを使えば締まりがよくなる、感じやすくなる、と言い切れるものではありません。骨盤底筋の体操そのものは、道具なしでもできます(「骨盤底筋とは?」)。
知っておきたいこと
清潔にして、潤滑ゼリーを使い、短い時間から使うのが基本です。はじめは軽いもの、ボール1つのものから。痛みや違和感があればすぐやめ、取り出せないときは婦人科で相談してください。
妊娠中・産後すぐ・炎症や痛みがあるときは使いません。人と共有しないでください。
よくある疑問
使い方は?
入れ方・取り出し方・時間の目安・洗い方は、読みもの「インナーボールとは?使い方と気をつけたいこと」で。
入れたまま外出していい?
慣れないうちはおすすめしません。家の中で、短い時間から試してください。