ディルドとは

ロコの解説
振動しない、棒の形のグッズなんです。男性器の形のほか、シンプルな曲線の形などもあります。電池も充電もいらず、音もしません。どんな言葉?
ディルドは、電池も充電もいらない、棒状のグッズです。英語の dildo から来ていて、日本では「張形(はりがた)」という古い呼び方もあります。振動しないぶん、自分のペースで、ゆっくり感覚を確かめられるのが特徴です。音もしないので、家族や隣の部屋を気にしなくていい、というよさもあります。
| 特徴 | 中身 |
|---|---|
| 振動 | しない |
| 電源 | いらない |
| 種類 | 素材・大きさ・形がとても多い |
| 吸盤 | ついているものは、壁や床に固定して使える |
| 形 | 男性器の形・なめらかな曲線・先が曲がったものなど |
バイブ・ローターとの違い
| グッズ | 振動 | 主に使う場所 |
|---|---|---|
| ディルド | しない | 中 |
| バイブ | する | 中(外にも当たる形もある) |
| ローター | する | 外 |
中の感覚を、振動にまぎれずに知りたい人は、ディルドを選ぶことがあります。先が少し曲がった形は、膣のおなか側の壁に当てやすく作られています。
知っておきたいこと
はじめては、細め・短め・やわらかめを選び、ローションをたっぷり使ってゆっくり試すのが基本です。外で気持ちよくなって、からだがゆるんでから入れると、違和感が少なくなります。
素材は、医療用シリコンなど、においが少なく洗いやすいものが選ばれやすいです。シリコン製のものに、シリコンが入ったローションを使うと表面が傷むことがあるので、水溶性のローションを合わせます。
お尻に使う場合は、根元にストッパーのある専用のものだけにしてください。膣とお尻で使い回さないでください。
よくある疑問
バイブとの違いは?
バイブは振動する、ディルドは振動しない、というのがいちばん大きな違いです。選び方・使い方・お手入れは読みもの「ディルドとは?バイブとの違い、選び方と使い方」で。
痛くて入らない
無理に入れないでください。もっと細いものに替える、外で気持ちよくなってから試す、ローションを足す、で変わることがあります。挿入のたびに痛むときは婦人科で相談できます。