人工妊娠中絶とは

ロコの解説
母体保護法という法律にもとづいて、妊娠22週未満のうちに、指定を受けた医師のもとで妊娠を終わらせる医療なんです。手術のほか、妊娠9週0日までなら飲み薬の方法もあります。どんな言葉?
ふだん「中絶」と言うとき、多くはこの人工妊娠中絶を指しています。母体保護法では、胎児が母体の外では生きられない時期に、人工的に妊娠を終わらせることとされています。
| 時期 | 呼び方 |
|---|---|
| 妊娠12週未満 | 初期中絶 |
| 妊娠12週〜22週未満 | 中期中絶 |
知っておきたいこと
受けられるのは妊娠22週未満まで。早い時期ほど選べる方法が多く、からだの負担も小さいと言われています。ほとんどの場合、健康保険は使えません。くわしくは読みもの「人工妊娠中絶とは?」で。
よくある疑問
中絶を受けたことは、人に知られる?
医療機関には守秘義務があり、本人の了解なしに家族や相手に知らせることは基本的にありません。連絡先の扱いが心配なら、受診のときに相談してください。誰にも言えずに悩んでいるなら、匿名で使える妊娠の相談窓口もあります。